12月に弾きたい曲
クリスマスソングの似合う季節になりました。
クラシックにもいろいろクリスマスを味わえる曲があります。
例えばバッハの作品。
J.S.バッハの曲はキリスト教の雰囲気が感じられる曲が多いので、クリスマス気分には最適♪
「主よ,人の望みの喜びよ」はバッハが作曲した教会カンタータの終曲。
「平均律第1巻第1番プレリュード」はこの曲を伴奏としてグノーが「アヴェ・マリア」を作曲したので、そちらでも有名です。
他にも、シベリウスの「樅の木(もみのき)」や、チャイコフスキー「四季」より「12月クリスマス」、「くるみ割り人形」などもクリスマス気分を満喫できますよ。
「くるみ割り人形」はバレエ音楽でオーケストラで演奏されるのですが、ピアノ連弾やピアノソロに編曲された楽譜もありますよ。
12月に、クラシック曲でクリスマス気分を味わうと、心が洗われるような気持ちになります♪
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